Xiaomiスマートバンド7を使って健康改善。睡眠改善と運動量の増加。

ツール

最近は仕事がハードモードで、生活に気が使えてないです。
とりあえず仕事を進めることが最優先になって他のことは二の次。
そういう時に一番おざなりになってしまうのは睡眠ではないでしょうか。
同時に、子供が寝ている早朝に仕事したいですが、アラームの音を鳴らすのも申し訳ない。
そこで、睡眠トラッキングと振動のみで目覚ましになるXiaomiのスマートバンド7を購入しました。

使ってみて記録することで運動量を増やすことができ、健康管理によい効果がありました。

まず、価格について

Apple Watchのようなウェアラブル端末ではなくて、脈拍などの計測器なので、できることが限られる分価格が安いです。
Amazonで、4600円程度(8/20現在、7000円の34%OFF)でした。
初めての方には手を出しやすい価格だと思います。

購入目的① 振動による目覚まし

バイブレーションによる目覚ましで、起きれるのか?が買う前に気になってました。
実際は、十分起きれました。
振動の強さは2種類(標準、高強度)から選べますが、違いがよく分からなかったです。標準で起きれたので特に支障なしでした。

購入目的② 睡眠記録

睡眠記録と質のチェックも満足です。
寝た時間と起きた時間は自動で記録してくれます。精度も大きなずれないです。
ただ装着してれば記録してくれるのはすごく楽です。
スマホアプリでも、睡眠記録できますが、寝る前にアプリ起動させるとかの手間があります。

予想外に良かったこと

①運動時の心拍数がわかる

HIITやタバタトレーニングなど、心拍数を上げる運動をしている時に、心拍数を見ながら調整できるのが良かったです。
可視化されることで、客観的に判断できます。
息が上がってても、心拍数はまだ上げられる状態だと気づきました。
上がりすぎた時に、通知が届くようにも設定できるので、それを目指して運動するのも良さそうです。
しんどくて、私はそこまで心拍数上げれずでした。

また、「コンペティション」というほかの使用者と運動量を競争する機能があって、奥さんと一緒にやってますが、意外と競争効果あって負けてたら運動量増やそうとしてしまいます。
運動量を増やす効果があります。

②子供の寝かしつけでそのまま寝てしまうのを防ぐ

寝かしつけのときは部屋を真っ暗にしているので、一緒にそのまま寝てしまうことが多々あります。
それをやめたかったので、振動で起こしてくれるアラームを使っています。
気になるのは、スマートバンドの画面触ってしまうと光ってしまうこと。
画面点灯の感度を下げることはできますが、画面を触ってしまうと光ってしまいます。
寝てる間に気になることはないですが、寝る前にピカピカしてると気になるところです。

③朝一でスマホを触らなくなった

目覚ましでスマホを使うと、ベッドに寝転がったままスマホを見てしまってあっという間に時間が溶けてしまう事がありました。
目覚ましは、スマートバンドで、スマホは別の部屋で充電するようにしました。
これでスマホを触らないために、ベッドからすぐ出ることができるようになりました。
朝からYou Tube見てしまって、もうこんな時間だ、とういことはなくなりました。

④LINEに気づける

スマホをバックに入れてても連絡に気づけるという事が意外と良かったです。
ポケットに入れてても気づかないこととかあったりしますがそれがなくなりました。
ただ、何でも通知が届くようにすると煩わしいので、設定で制限が必要です。
私は家族のLINEだけ通知が来るようにしてます。

気になること

スマートバンドを装着したままお風呂に入りましたが、シャワーに反応してしまってました。

なので、水回りで使用することはできないと思います。防水性があるだけ。
水泳などしないので私は影響無しでした。
水中で使用を考えてる人はよく調べた方が良さそうです。

タイトルとURLをコピーしました