単身赴任で一人ぐらしになり、コロナもあってプライベートで外出することがほとんどなくなりました。
外出機会がなくなると服もそんなにいらないなと思うようになりました。
また、実家と赴任先と2拠点あると、それぞれで服を準備することが面倒です。
そこで、服を買う店をユニクロと無印良品のみと決めました。
決めてしまうことでいくつかメリットがあります。
服を選ぶ時間が激減する
ファッションへの興味は人並みです。
ただ、せっかく買うのならベストのものを買いたいといろんなお店を比較したりしていました。
だから服を買うのに一日がかり。
たまにしか買わないけど、買うときはかなり時間がかかる。
お店に行く時間、選ぶ時間、試着の時間、どれにするか考える時間が激減します。
考える時間がなくなるのはだいぶストレスがなくなります。
ユニクロ、無印で服をそろえてもシンプルで清潔感のある格好ができますよね。
節約できる
ユニクロ・無印は金額が手ごろで、品質も良いです。
服をユニクロ・無印に統一するだけで節約になります。
単身赴任だと、実家と赴任先の2拠点分の服をそろえようとすると結構な出費です。
サイズの失敗がなくなる
洋服を買う買ったけどサイズが合わなかったという失敗が何度もあります。
ブランドによってサイズが違ったりするので、毎回試着が多くなります。
私は試着がめんどくさいので、極力やりたくありません。
服を買う店を決めてしまえば、同じ服を買うのであれば試着も不要になります。
サイズの心配なくネットで購入できるので店舗に行かなくてもよくなります。
どこでも同じ商品が手に入る
これは単身赴任で2拠点で服を準備する際に手間を減らすことができます。
ユニクロ・無印は比較的どこでも店舗があると思います。
同じものを、実家・赴任先で揃えるだけでよいのでかなり楽です。
違うものをそろえようとすると労力が2倍かかってしまいます。
結論:時間とお金が節約できる
服を買う店を限定することで、服を選ぶ時間、失敗する時間、店舗に買いに行く時間を節約できます。
考える時間・悩む時間が無くなったのはほんとに楽になりました。
また、ユニクロ・無印はコスパが良いので、節約することもできます。
服に興味がさほどなければ、割り切ってしまって、自分の好きなことに時間を使うことで幸福感が上がるのではないでしょうか。