妻に証券口座を初めてもらうために説明したこと

投資

今後の人生計画を考えていて、妻にも証券口座を開設してもらった方がいいなと思いました。 理由は以下です。

  • NISA口座を作れば、節税できる額が増える
  • 私は投資を行っていますが、もし死亡した時に少しでも知識があれば、慌ててりしないのかなと思い少しでも触れておいてほしいと思いました。あわよくば勉強してもらって、ある程度投資できるようになっていれば母子家庭になったとき保険金も有効活用できるのかなと思いました。
  • 子供にもお金のことを家庭で教える必要があると考えています。なので、投資の知識を身につけることは必要だと思いました。

妻は投資はしていないので、どうゆう反応を示すかよくわかりませんでした。
この記事に書いたことを話して、証券口座を開設してもらえたので参考になればと思います。

妻は楽天市場・カードを使っているので、楽天証券口座を作ることを想定しています。

妻は投資のことはまったくわかりません。そのため、私が投資した方がいいなと思う点をかいつまんで話しました。

以下は伝えてことです。正確ではないですが大枠わかってもらえればよいと思います。

伝えたポイント:NISAのメリット

・NISA口座では利益にかかる税金が20%から0%になる。利益100万だと20万税金だけどそれがなくなる。

・つみたてNISAは20年間運用できるけど、株式市場で20年間投資し続けた場合、元本割れのリスクは非常に小さいので、利益は十分見込める。

・ビジュアルも必要だと思うので、私の楽天証券口座の損益を見せました。今は株高の傾向で、かなり含み益が出ている状態なので、いいイメージを持ってもらえたかなと思います。

伝えたポイント:楽天証券のメリット

・SPUのポイントがアップする(楽天証券で投資信託購入+1%、楽天銀行の利用+1%)

・投資信託を楽天カードで購入すると5万円まで楽天ポイント1%もらえる

・楽天銀行同士の振込手数料が無料になるので、私から妻の口座への振り込み手数料なしにできる。

まとめ

上記の事項を話をして、楽天証券の口座を開設することになりました。

思ったよりも否定的な言葉はなくて、終始前向き聞いてもらえたかなと思います。

楽天カードを日常で使っていることも、よかった点かなと思います。

最初に楽天カードを作ってもらって、楽天経済圏がお得だと理解してもらってから、その延長で楽天証券口座開設の話をするといいのかもしれません。

今後は、家計資産に対してどのように投資対象を振り分けるかを計画します。その上で、妻と買う銘柄を考えたいなと思います。

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